セクハラは・・・
「セクハラは、何をされるか、ではなく、誰にされるかだ」
この言葉、会社での人間関係を端的に、そして明確に問題点を伝える
わかりやい言葉だと思います。「セクハラ」の部分を、「褒める」「叱る」「指示する」
に変えても、ほぼ意味が成り立ちます。
つまりは言葉の内容よりも、日々の態度や表情によって、相手にどう思われているか
それが全てを決めてしまうってことですね。「見た目が9割」って言葉に似ています。
結局は、人間は「誰にでも隔てなく、笑顔で元気よく接してくれる人」が一番なのです。
そういう人間であれれば、誰とでもよい関係が築けるのだと思います。
シンプルだけれども、大変難しい、たった1つのルールなのかもしれません。