去年の評価が今年を決める
昨日、母の日の早期予約特典の締切のため、例年通り母の日受注のピークを
迎えました。(一番受注件数が多いのが昨日になるはずです、きっと)
残念ながら去年に比べて受注件数は昨対でマイナスな状況です。
原因はもろもろあるかと思いますが、去年の評価が響いていると感じます。
歌手のMr.Childrenがある雑誌のインタビューで以下のようなことを言っていました。
「アルバムのセールスは、一作前のアルバムの評価によって決まるもの。
前作で満足頂いたお客様は今作買って下さると思うし、前作で満足頂けなかった
お客様は今作は買って頂けないと思う。だからそのアルバムのセールスを、
そのアルバムの評価だと思うのは、違うと思っています。」
(かなり前の記事なので、ニュアンスは勘弁して下さい)
その言葉、そっくりそのまま繰り返せば、
「母の日の受注件数は、去年の母の日の評価によって決まるもの。
今年の企画云々よりも、昨年の作品に対する評価で、受注件数が決まってくるもの」
昨年、母の日でいろんなお客様に沢山のご迷惑をおかけしてしまいました。
その反省を生かし、かなりの部分改善はしていますが、信用を頂けなかったお客様から
再度簡単に注文いただけるはずもありません。
まずは今年、最高の状態でミスなくお届け出来るよう、全力を尽くすしかありません。
来年、今年お届けしたお客様から笑顔で再注文いただけるよう、全社一丸となって頑張りましょう。