表と裏
人間には必ず、表と裏の面がある。
同じように企業にも必ず、表と裏の面がある。
人間も企業も、裏の面はできれば少なければ少ないほど良いし、
できれば周りにわからなければ、わからないほど良いと思う。
ただ、大抵の人・企業は、裏の面は「見えていない」と思いがち。
いやいや、周りの人は本人が思っている以上に、わかっている場合が多い。
裏があることがダメ、ではなく、
裏面を見せても恥ずかしくないものであらねばならない。
もしくはそれ以上に表を素晴らしいものにしなくてはならない。
人はみな「見られている」。
だからこそ、誰と一緒にいても、何かしら「演じ続ける」必要がある。
そんな自分(や会社)を否定することは、無意味だと私は思います。