小学校教育

ヌボー生花店 山崎年起

2012年02月09日 06:00



先日、たまたまある小学校のソーラン節を見る機会がありました。

それほど情報がなかったので推測ですが、その学校内でもあるクラスだけの

活動としてソーラン節や和太鼓を日々練習し、各所で発表しているようです。

これはひとえに担任の先生の思いによる部分での活動なのでしょう。

今の時代、過保護な親による反対も多数あるだろうと推測される中で、

先生の信念で生徒達に本来学校で教えるべきことを教えているのだと思います。

こういった先生に巡り合えるなんて、本当に生徒は幸せだろうと思います。

こういった先生が増えてくれること、そして本当の意味での子供のためを

考えられる親が増えることを願うばかりですね。