両側面から考える

両側面から考える


どんな考え方にも、100%正しいと言うことはない。


倫理的道徳に反しているようなこと(例:人を殺してはいけないなど)を除けば、

人にとっての正義は、人の価値観に依存しるものである。


自分は、「当たり前だ」と思っていることも、他人にとって「当たり前」とは限らない。

法律やルールに「A」と書いてあっても、受け手によって「B」ともなれば、

「C」となることもある。それは「間違い」ではなくて、「当然」のことである。


人間誰しも、無意識に出来上がった「フィルター」を通して、世界を見ている。

その「フィルター」を存在することを受け止め、そしてどんなものであるかは、

自分自身が考える以外に、答えが見つかることはない。


残念ながら、「フィルター」を存在を認めようとしない人が多いのではないかと思う。

人間の行動は9割が無意識だと言われている。

9割の行動は、たくさんの自分自身に出来上がっている「フィルター」を通じて、

行動しているといっても過言ではない。

そう、フィルターは1つではなく、複数であるから、なお厄介なのだと思うし、

だからこそ全てを自分で受け入れ、認識することが難しいのだと思う。


自分にも他人にも、必ず何かしらの「背景」があって「フィルター」が出来上がり、

そして今の言動に繋がっているのだと考えるべきである。

それを考えることが、自分を、そして他人を承認する行為に繋がるのではないかと考える。



意味不明な文章、失礼しました。





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2014年06月28日 Posted byヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)管理力

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