読書マラソン vol.06




読書マラソン6冊目。これも社員が読む本ではなく、時間有効活用で読んだ本です。


◇伝え方が9割
◇佐々木 圭一 (著)
◇発売日: 2013/3/1


この本は、昼食中に読んだのですが、食べるのを忘れるぐらい読み続けてしまいました。

とーーーてもいい本です、本当にオススメ。



って書いたら、なんだか、すごくいい本だと思いませんか??

そんな伝え方のテクニックを体系立てて整理している本です。


さすがに伝え方をテーマにしただけあって、非常にわかりやすくて、非常に読みやすい。

先ほどは極端にいいましたが、うん、とってもいい本だと思いますよ。

近い将来、社員の課題図書となること、間違いありません。POP力が格段に上がりそうです。


*加筆します。

後日、この本を課題図書に選ぶ社員の方がいました。良かった♪
  

2013年07月31日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 13:10Comments(0)

尖る




最近は、店長歴の長い社員も増えてきました。

本当に嬉しいことで、会社にとっては皆、大切な財産です。


先日少し店舗を徘徊しましたが、これからはもっと尖ってほしいと思います。

今までは基本的なことをきっちりと、当たり前に実行していくことが重要でしたが、

それができるようになったら、次は「個性を出すこと」に徹してほしいです。


ファンが付くお店って、人に付くか、そのお店につくか、どちらかだけれども、

究極は店長の仕事は「そのお店に付く」環境にもっていくことが重要だと思う。

その人がいるから、ではなく、その店の個性にお客様が惹かれること。

そうれなれば、店長もまた次のステップに成長できるし、引き継ぐ人も非常にありがたい。


そのためにも、その店の個性を突き詰めること、つまりは「尖る」こと。

普通のお店じゃなくて、個性的でその店にしかない空間を作り出すこと。


そこを目指して頑張ってほしいと思います。

まぁ、最近の南バイパス店はすごいですけどね、かなり尖ってきました・・・さすがです。


  

2013年07月31日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

読書マラソン vol.05




読書マラソン5冊目。これも社員が読む本ではなく、昨日たまたま頂いた本です。


◇全員参画の最強理念経営 [単行本(ソフトカバー)]
◇河越 誠剛 (著)
◇発売日: 2013/7/11


寿スピリッツさん、私は知りませんでした、恥ずかしながら。

正直なところ昔話などは殆ど飛ばして読んでしまいましたが、

現社長が取り組んでいる、理念経営+朝礼の活用、の部分は

大変参考になりました。


この中でも出てくる「マイナス言葉を使わないこと」。

来期のヌボー生花店の方針の1つに考えているので、

来月の方針発表会前にたまたまこの本に出会えて、本当に良かったと思います。


本をプレゼントして下さった、PHP研究所の方々、本当にありがとうございました。



  

2013年07月30日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 13:44Comments(0)

読書マラソン vol.04




読書マラソン4冊目。

◇それでもあなたはうまくいく 折れない心を育てる88の種
◇植西 聰 (著)
◇発売日: 2012/10/11


2年目の社員が選んだ本です。内容は見れば確かに、1年目の社員でもなければ、

中堅社員向けの本でもない、まさにピンポイントで2年目の社員向けの本ですね。


一貫して述べられていることは、「要は考え方次第」ということ。

どんな問題も、どんな悩みも、別の視点で捉えればどんな考え方になるのか、

ということを例え話をふんだんにつかいながら紹介されています。



この本に興味をもつ読者というのは、要は「日頃うまくいっていない」と思っているわけで、

著者が本の中で「若い人は答えをすぐに求めたがる」と言っているように、

「うまくいく方法をいくら本を読んで考えた所で、答えがみつかるわけではなく、

自問自答しながら考え行動し続けるしかない」 ということを伝えたいのかな、とも感じました。


だからこそ、タイトルの最後に「種」という言葉を使っているんでしょうね。

内容よりもそんなことを考えながら読んだ本でした。



  

2013年07月30日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 13:35Comments(0)

読書マラソン vol.03




本を読み出したら止まらなくなって来たので、社員読書の本とは関係ない本ですが・・・。

読書マラソン、3冊目。

◇“ストレスフリー"な営業をしよう! お客様の満足をとことん引き出す「共感」の営業
◇前川 あゆ (著)
◇発売日: 2013/4/5


将来の社員の課題図書の候補になっている1冊。

女性が多い職場なので、読んでもらう本も女性が著書の本を極力探しています。
(タイトルのような"共感"が得やすいと思っているので)


営業の本ではなりますが、売り方全般に言えることが広く書いてあります。

特に女性をターゲットとした商売をする際には、とても役立つ1冊ではないでしょうか。

若手向けの本だと思いますが、中堅社員も上層部もしっかり抑えるべき考え方だと思います。
(営業畑の方にはあまっちょろいこと言うな、とか言いそうな本ですけどね)


  

2013年07月30日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 07:26Comments(0)

読書マラソン vol.02




読書マラソン(と名付けました)2冊目。

◇安売りするな! 「価値」を売れ!
◇藤村 正宏 (著)
◇発売日: 2011/12/8


6月の課題図書が、同じ著者の「やっぱり! 「モノ」を売るな! 「体験」を売れ!」

だったので、それが良かった!という社員が選んだ本。

同じ著者の本を読む、という読み方はとてもよいと思います。


内容はかぶっている部分も多々ありますが、とにかくわかりやすい。

かつ小売業にとっては今とっても大切な「伝え方」だけに焦点を当てた本なので、

とても勉強になると思いますよ。これは是非ほかの社員にも読んでほしいです。


さて、もう本のストックがないのですが・・・

早く皆さん読書する本決めてもらえませんでしょうか・・・(切なる悩み)。



  

2013年07月30日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 07:17Comments(0)

大きな観葉植物




先日コジャレたオフィスに、大きな観葉植物を!とのご注文頂き、

2.5mの観葉植物を納品させて頂きました(台入れると3.5mぐらい?)


最近、オフィスのグリーン化需要、高まっているのではないでしょうか。

結構そんなお声を頂く機会が多々増えています。

しかもただ飾る、というよりは如何にグリーンを活用するか、という話ですね。


オフィスにグリーン飾ることは、ストレス軽減・リラックス効果、など

仕事の能率がUPするという研究結果は既に発表されているので、

職場環境の改善や福利厚生の一貫として活用して頂く事例が増えているのだと思います。


興味のある方は是非お問合せ下さい♪



  

2013年07月30日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

読書マラソン vol.01




先日Blogで紹介しました通り、8月の全従業員の課題図書を

私は全部読むことを課題に課してします。

言っただけではダメなので、読んだ本を順次紹介していきます。


記念すべき1冊目。中堅のリーダー格の社員が選んだ本。

◇スターバックスの感動サービスの秘密
◇荒田 雅之 (著)
◇出版社: ぱる出版 (2010/08)


著者がスターバックスに関する関連書籍から得た情報から、

スターバックスの根幹となっている考え方をまとめたような本ですね。

スタバが好きな方には、スタバをより知るためにはよいのではないでしょうか。


私は「スターバックス再生物語」をじっくり読んだ身としては、

少し物足りない内容だったかなと思います。(近年の日本のスタバの動向は面白かったですが)



  

2013年07月29日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 07:56Comments(0)

仲間




会社の販促物の作成で、見つけた1枚の写真。

今年の母の日慰労会での全体写真ですが、いい写真ですね。


ほのぼのとする写真です。

私が守りたいものは、この写真に詰まっていますね。


大切にしましょう。  

2013年07月29日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

半沢直樹




TBS話題のドラマ「半沢直樹」。

池井戸潤さん原作「オレバブ」系を6月に丁度読んでいたので、

私も見てみたいと思い、TBSのオンデマンドから過去分見ました。
http://tod.tbs.co.jp/


今回はそのドラマの内容の話じゃなくて、TBSのオンデマンドの話。

見逃したものも、過去分を1話あたり実質的に「315円」で見れます。

便利ですよね、とても。


その支払決済の話。もちろんクレジット決済なんですが、

全て「月額・・・円」での申込になるんですよね、単発支払いじゃなくて。

これ、TSUTAYAオンデマンドもそうなんですが、上手い仕組みだなーと思います。


月額の場合、解約しない限り、永久的に・・・円徴収されます。

私の場合、半沢直樹だけを見たいのだけども、月額で申込しなくちゃならない。

そうなるとどうなるかといえば・・・、油断すると解約忘れて数ヶ月分徴収されることになる。


クレジット明細を見て、「やばいやばい解約しなきゃ」と思っても、解約タイミング的な問題で、

大抵無駄に2ヶ月間分は支払っちゃうわけですよね。まさに提供側から見れば儲けもの。

というより、それを狙ってるんですよね、間違いなく。


従来からあるスカパーやWOWOWも、前述のTSUTAYAオンデマンドも、TBSも、

月額であるがゆえ、「全く使っていないのに、お金を払っている」人がどれだけ多いことか。

結婚式の引き出物で使われるカタログも、結局利用者の何割かは、有効期間切れらしいですからね。


こういったサービス、私自身は否定する気はまったくありません。

提供者が知恵をしぼって、また利用者もある意味それを理解して使っているわけですから、

それもまた今の商売のやり方なのかなって感じがしています。


  

2013年07月28日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

自分で本を選ぶ




全員読書をはじめて、この8月で1年になります。

役員・社員・パートとわず、同じ本をみんなで読み、感想文を書いて、皆で共有してきました。


今期最後となる8月は、内心では本決めていたのですが、

せっかく最後の機会なので、各人に好きな本を選んでもらうことにしました。

本屋さんでビジネス書を選ぶ、という経験も大切だと思ったからです。


私は本は、最も安価な人生の教科書だと思っています。

私がヌボー生花店の経営者である限り、その思いを従業員の皆様に伝え、

経験してもらい、また本人たちの人生に、本が少しでも役に立てばと願っています。

そんな思いからも、本屋さんで本を選ぶ、という体験を是非経験してほしいと思っています。



そして・・・私の8月の課題・・・それは・・・

私自身も従業員が選んだ本を全て読むこと。

約40名いるので、40人が全員違う本を選べば40冊、8/26(読書感想文の締切日)

までに読もうと思います。結構きついですが、自己鍛錬のために自分で決めました。


元々読書を研修に使い始めたのは、自分が読んだ本と、

従業員が読んだ本が同じだからこその会話ができることがあるからです。

同じ本にたいしてそれぞれ感じることをぶつけ合いことが、

私も、そして従業員もそれぞれの価値観を広めることに繋がるのではないかと思っているからです。


そんなわけで、40冊、頑張りますが・・・

少しは本がかぶって、1冊ぶんでも楽になることを願っています(笑)
  

2013年07月27日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

LINEを考える




最近、未成年の事件で、LINEがキーワードになっている、のでしょうか。
(どうしてもそういう情報ばかり私が見ているのだと思いますが)


「ピストルは、人を守るためのものでもあり、人を殺すためのものでもある」

私はこの言葉、すごく大切な考え方だと思うのですが、

どんなものにも多面的な見方が必要で、

LINEにもやはり高い利便性の反面、高いリスクも存在するのだと思います。
(物事良いことばかりっていうのは絶対にありえません)


事件のこともあったので、LINEのコンセプトやポリシーを調べてみたのですが、

LINEを運営している、株式会社LINEのHPを見ても、企業理念みたいなものがありません。

ちなみにLINEのコンセプトは↓の通りです。正直私には意味がよくわかりません・・・。

*LINEのコンセプトは「人と人、キャリアとキャリア、デバイスとデバイス、

空間と空間を<線>でつなぐサービス」です。


LINEを普及させることによって、どんな世の中を実現したいのか、

その思いに共感できれば、LINEを使う気持ちも湧いてくるのですが、

理念や思いがわからず、ただ便利っていうだけで(しかも様々な問題点がある中で)

LINEを利用するかといったら、私はNo と答えざるを得ません。


LINEを避難したいわけではありません。

ただ我々人間は、常に様々な視点からサービスを選択しなければならず、

またそれは全て自己責任であることを認識すべきだと、強く感じたので、

Blogで話題にしてみました。


やっぱり理念が必要ですよ、会社やサービスには、必ず。

それが社会的にも人間としても正しいものでなくてはならないだと強く思います。
  

2013年07月26日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

頑張らない




あるセミナーで最近聞いた、ある社長?のお言葉です。


がんばらなくても大丈夫なように、

がんばって

がんばらなくても問題のない仕組みを作る。


なるほど、本質ですよね・・・。


頑張る/頑張らない、成果が出る/成果が出ない、

でマトリックスを作った場合、

①、 頑張る * 成果が出る ⇒ 高度成長期はこれが目標だった
②、 頑張る * 成果が出ない ⇒ ある意味今はこれでみんな悩んでいる
③、 頑張らない * 成果が出る ⇒ 偶然はともかく、経営者が求める究極の姿
④、 頑張らない * 成果が出ない ⇒ 論外

ってことでしょうか。目指すべきは①でなくて③ってことですね。


私も頑張らなくていいように、頑張りたいと思います。

  

2013年07月25日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

当たり前を当たり前と思わない




世の中は、ある意味「当たり前」のことばかりだと思う。

それが「普通」であり「常識」なことが多いと思います。


いろいろな「当たり前」があるなかで、

本当に大切なこともあれば、なぜ「当たり前」なのかよくわからいものも多々あります。


それを見極めるには「なぜ」を繰り返し問い続けるしかありません。

「なぜ」それが「当たり前」なのか。

それを繰り返し考え続けると、おかしなことに気がつく瞬間が多々ありますよね。


この”気付き”が大変重要なことではないかと思います。

”気付き””行動できる”力が今の日本や企業に最も求められていることではないでしょうか。  

2013年07月24日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 06:47Comments(0)

考える力




現代のネット社会におけるレビューって、

本当に怖いものだと感じることが多々ある。


先日の選挙結果に対しても沢山の意見がネット場で盛んに行われている。

また私の良く使う amazon でも本に対するレビューが載っていて当たり前。

先日映画を見にいきましたが、その映画に対するレビューも沢山ネットには掲載されている。


私自身も正直そうなんだけど、私が感じた所感を確かめたくて、レビューを見る時がある。

同じような意見をしている人もいえれば、まったく真逆のレビューもしている人も多々いる。

そうするとどこか寂しくもなり、そして少し自分が否定された気分になる。


その結果、自分自身がレビューをすることに恐れを感じ、そしてレビューをせずしてネット上の

意見を鵜呑みに判断し始めてしまうことがある。(私もそうなることがある)

こうなると人間考えなくなる。そして人の意見に合わせることしか考えなくなる。


ただ感情は自然と湧いてくるものなので、自分が心の中で思っていることと、

周りの意見が食い違うことに葛藤しながら、感情は抑えられずストレスを抱えることになる。


「なんで相手は自分のことをわかってくれないんだろう」

この不安で孤独を感じ、そして逃げ場のない迷路に迷い込んでいく。



って感じることはありませんか?皆さんは。

私はそういう迷路に結構入り込んでは、そんな自分とどう向き合っていくか悩みますけどね。


難しいですよ、本当に。自分の頭で考えて、自分の進むべき道を自分自身が判断するっていうことは。

自分探しの旅っていうのは一生死ぬまで続くんでしょうね。

自分という人間を早く確立できるように、一生懸命勉強せねば、と思う今日このごろです。  

2013年07月23日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 06:00Comments(0)

困りごと




あるセミナーで、「会社は困りごとの専門家であらねばならない」とありました。


理屈では理解できたつもりですが、具体的に自社にどのように落としこむか、

答えが見つかりませんでしたが、やっと「こういうことかな」と感じることが多々あります。


御客様がお花のことで「困っていること」を探していると、

今まで視点がなかったいろんなものが少しずつ見えてきたかな、と思います。


御客様に「頼りになるね!」といわれるような花屋になるために。

なにをすべきか、現場で見て感じて、探っていきたいと思います。  

2013年07月21日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

阿部知事が行く




雑誌KURAさんの連載企画「阿部知事が行く」。
http://www.nao-magazine.jp/cp/kura/

7/20発売号の阿部知事が行くでは、千曲市の力石のトルコギキョウの

生産者を訪ねての座談会が記事になっています。


文面の中身は是非買って頂いて見て頂くのが一番かと思いますが、

もっと県庁としても長野県のお花を活用してほしいな、と思います。

県庁に飾るお花や使うお花は県内の花で、って流れぐらいは欲しいですよね。


せっかくの名産品が、県内の人の認知度が低いってのはやっぱり寂しいので、

その旗振り役は是非お願いしたいなー、と勝手に思っております。


勝手な意見失礼しました。

お花知らない方にもおもしろい記事だと思うので、是非御覧くださいませ!  

2013年07月20日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

縁でつながる




先日、仕事の打合せ中。

これから新たにパートナーを組む予定の方とお話していたところ・・・。


なんと私とその方が、遠い親戚であることがわかりました。

いやびっくりです。その方基本は東京にいらっしゃるので、

今回もたまたま出会い一緒にお仕事することになったのですが、

本当に不思議な縁です。


人間長くいければその分だけ沢山の方々に出会い、

沢山の縁に出有る確率が高まるのだと思いますが、

さすがに親戚の方と一緒に仕事をする機会に恵まれるとは思ってもみませんでした。


これからも沢山の縁に出会えると思いますが、

1つ1つの縁を大切に、そこに運命づけられたチャンスを逃さないよう、

頑張っていきたいと思います。本当にびっくりしました・・・。  

2013年07月19日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

FlowerStory




毎週発行しているFlowerStory、スタートして次回で25回目となります。

25回目はJA北信州みゆきさんのヒペリカム。↑のように出来上がりました。

*過去のFlowerStoryはこちらからご覧頂けます。
http://nubowyt.naganoblog.jp/c54408.html


見返すと文章もそうだし、写真もそうですが、イマイチだなと感じ部分しかありませんが、

様々な参考文献を参考にしながらつくり上げる作業(正直パクる作業)を

毎週続けることはなかなか骨のおれる作業です。


では、それだけの効果があるのか?と花屋さんに聞かれたら、

「売上効果はそれほどありませんよ」と答えますけど、

ファン作りの効果としては十二分に役に立ってくれています。


ヌボー生花店は「生産者と消費者を繋ぐ役目」を果たしたいと考えていますので、

その「姿勢」が生産者の方にも、消費者の方にも伝われば、それで十分かなと思います。


さて、月末26回目はスカイブルー・セトさんのりんどう、その後は御盆期間中のため

2週間FlowerStoryはお休み。問題は盆開けてから12月までどうやって作り続けるか。

正直なところ一番ネタのない時期にこれから突入するので、正直不安です・・・


市場の方や生産者の方から是非ご提案いただければ幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

  

2013年07月17日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

Blogを読み返した




今、ある作業をしていまして、、、、

その一貫で、今まで書いた自分のBlogを全て読み直しました。

ほぼ毎日Blogを書き始めて約2年。メモしながら読んだので、約4時間ほどかかりました。


Blogを書いておいて本当に良かったな、と思います。

普段自分自身、沢山のことを考えているつもりですが、

やっぱり「忘れる」んですよね、簡単に。


でも記録しておくおかげで、沢山の気付きを振り返ることができました。

実行できていることもあれば、できていないこともありますが、

本を読むよりも、勉強になりました。


皆さんにも是非日記、書くことをオススメします。

人間は忘れる生き物です。忘れることは、新しいInputをするためには必要な行為。

だからこそ、記録して忘れても問題ない環境を作る。それが大切なのだと思います。
  

2013年07月16日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

聞く態度




第一印象が何で決まるか。それを法則化した有名な「メルビアンの法則」。

これで第一印象にかぎらず、コミュニケーションにおいては全てに言えますよね。


特に聞く態度。コミュニケーションにおいて「聞く」ことは最も重要なスキルだと

いうことは明白の事実ですが、どうも「聞くことが苦手だ」という人の話を聞いていると

「見た目(姿勢・態度)」を意識していない人が多いように感じます。


「聞く」で最も重要なことは、「聞く姿勢を整える」こと。

メルビアンの法則同様に、話し手から聞き手がどう見えるのか、そこさえ意識すれば、

基本的に「聞く」ことは十分にできると思います。(質問とかは二の次)


「聞く姿勢」を学ぶためには、逆のことをやってみればいい。例えば、

1. 数名でグループを作る。

2. 話し手は何の話でもよいので、1分~2分話しをする。

3. 聞き手は話を聞く際、以下のことをそれぞれ実験してみる。

A: 聞き手はわざと「まったく相槌を打たない」ようにする。
B: 聞き手はわざと「まったく話し手の顔を見ない」ようにする。
C: 聞き手はわざと「眉間にシワを寄せて面白くなさそう」にする。
D: 聞き手は「相槌をうち、相手の顔をみて、楽しそう」にする。

4. A~Dそれぞれ実施してみて、話し手がどう感じるが、OutPutする。


グループ全員で交代交代、話し手の立場を全員でやってみれば、

どれだけA~Cやられるのが辛いのか、よくわかると思います。

そして、最後のDがどれだけ気持ち良いものか、心に感じることができると思います。


定期的にこれを実施すると、聞く能力はぐっと上がるのではないでしょうか。
  

2013年07月15日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

OutPutを意識してInPutの質を変える




皆さん、突然ですが、、、

1週間前の日曜日のお昼、何食べましたか?


・・・・


・・・・


・・・・


・・・・


・・・・


・・・・


・・・・


思い出せませんよね、大抵は。数秒では思い出せません。


さて、1週間前の今日このBlogで、「1週間後Blogで今日食べたお昼何だったか聞きますよ!」

とつぶやいていたとしたら、皆さんはきっと簡単に思い出せるのではないでしょうか。


先日受講したセミナーで、思い出させてもらった基本の考え方。

「OutPut を意識することで、 InPut の質を変える」


たとえば会議において、事前に議題も知らずに参加するのか、

知っていてかつその議題に準備をして参加するのでは、

どちらがより有意義な会議になるのか。明白ですね。。


「あれやっておいて!」と部下に仕事の指示をするのと、

「最終的に~を達成したいから、それを意識して~をやっておいて!」と指示されるの、

どちらが部下の仕事のパフォーマンスがよいか。これも明白ですね。。。


常にOutPutを意識して、InPutの方法を考える。心に刻んで日々仕事に取組ましょう。
  

2013年07月14日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

合同企業研修




先日、相崎電機製作所さんと、太陽電気工事さんと一緒に

定期的に開催しているマネージャー向けの合同研修実施しました。


今回は私が講師としてお話させて頂きましたが、

話すといっても講義ばかりするのは好きでないし、勉強にならないので、

グループワーク中心に「問題解決能力」向上を目的とした研修を実施しました。


脳トレです、脳トレ。

「考える力」は先天的な能力ではなく、後天的な能力ですからね。

脳を鍛えて鍛えて鍛えまくれば、考える力はぐーんと伸びますよね。


私自身も普段から脳トレに励んで、能力を高めていきたいと思います。  

2013年07月13日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

甲子園を夢見る




人間ってシンプルな生き物だと思う。

「できない」と思えば絶対にできないし、「できる」と思えばできる可能性がある。


その人自身が、「できない」と思うか、「できる」と思えるか、

そんなのに根拠はなくて、考え方次第である。


簡単に「できない」「無理だ」「厳しい」と口走ったところで、なにかよいことあるのだろうか?

その前にどうしたらできるのか、どうしたら少しでもクリアできるのか。

そう考えて行動した結果、できなかったとしても、そこには必ず成長の足あとが残る。


「甲子園に行きたい!と思った高校生球児しか、甲子園に行くことができない。

チーム全員が本気で甲子園に行きたい!と思えるかどうか。

一人でも無理だろうなーと思ったら絶対に行くことはできない。

甲子園に出場できる高校と、出場できない高校の違いは、ただそれだけである。」


とはどこかの先生の言葉である。本当にその通りだと思う。  

2013年07月12日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

農業体験

先日、お誘い頂きまして、ちくまの野菜農家さんで農業体験、

というか草むしりのお手伝いをしてきました。



炎天下の中でしたが、風もあったし、集中しだすと以外と暑さも忘れ

かなり集中して作業に没頭しました。アウトドア派ではないので、新鮮でした。



薪割り体験も。危ないんですよ、本当に。腰を落として安全第一に、

ということですが、なかなか難しいですね。。。


休憩で頂いたカレーやコーヒーが、それはもうおいしいくて。
(以前Cafe経営されていた農家さんなので、食事はとってもおいしい)

いろんな意味で贅沢な時間を過ごさせて頂き、また大変勉強になりました。


「三方よし」の精神のもと、農家さんにもお客様にも、極力近づいていきたいと思います。

今後共よろしくお願い致します。  

2013年07月11日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

枯れゆく花を見る




先日OPENしたラーメン屋さんへ。

当社のお花も数点納品させて頂いたので、様子を見に言ってきました。


当社のアレンジメントを見て・・・。

「枯れ方が美しくない」な、と。


製作する段階で、どの花がどの順番で枯れていくか、まったく考えてないな、って思いました。


最初に枯れてしまった花が抜かれてしまったとしても、

残りの花だけで如何に美しく見えるのか。


そこまで考えられるヌボー生花店になりたいな、と思いました。

そんなこと今更ですけど・・・勉強不足でした。


1分でも長く、1秒でも長く、お客さんにお花を楽しんでもらうこと。

とにかくそこに徹底していきたいと思います。


P.S.
ラーメン屋さんですが、高山村のレッドウッドインさんが手がけた
完全無添加の健康ラーメンを提供しているお店です。
代表の兼平さん、大変に素敵な方でした♪ 皆様も是非!
http://www.redwoodinn.jp/
  

2013年07月10日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

笑顔




先日、スタッフが取材を受けていた時の写真です。

笑顔が素敵ですね~。(写真ちっちゃいけど・・・)


御社の採用基準は?と聞かれたら、学生には適当に答えますが、、、

本音は””笑顔””です。

まぁ、面接に笑顔引き出すまでに時間かかるんですが・・・。


以前、ある社員が、あるパートナーさんに得意技は?と聞かれ、

即答で「笑顔です!」と満面の笑みで応えていました。


いや、素晴らしいね、ホント。そういえるって本当に素晴らしい。

心からの笑顔と、偽物の笑顔じゃ、全く輝きが違いますからね。


笑顔って本当にスゴイんです。

皆さん笑顔勉強しましょう、いや本当に。
  

2013年07月09日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(1)

呼び方




社内での仲間や企業さんの呼び方のお話。


私は心の鍛錬でもありますが、人も企業も「上も下もない」、

を基本の心構えとして考えるようにしています。


社内の従業員同士であれば、社長・部長・社員・パートさん、と役職や契約体系は

もちろんありますが、それはそれとして、人は常に平等である、という考え方。

その結果、全ての社内の仲間に対して、呼び捨てはせず、必ず「さん」付けで呼ぶようにしています。


社外の方々も一緒で、どんな関係性であろうと、絶対に呼び捨てはしない。

特に仕入先の方々など、どちらかとえいば当社がお客さんになる立場においても、

必ず「~さん」や「~様」を付けるようにする。


簡単にいえば、誰に対しても「~さん」or「~様」を付けること。

どんな場面でも、どんな資料においても、それを徹底すること。


そう考えないと、本当の意味で私やヌボー生花店に協力して頂けない、と考えています。

これからの時代、どれだけ厳し環境の中で仲間を増やせるか、が勝負だと思うので、

お金だけの関係にならないように、日頃の関係性を常に見なおしていきたいと思います。  

2013年07月08日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

stage of the ground




七夕なので? たまにはこんなBlogも許して下さい、と前置きした上で。


私、最近は全然音楽聞いてないんですが、先日一番好きな曲を久しぶりに聞きました。

自分にとっては今も昔も、行き当たりばったりの人生で、目標達成型の人生ではなく

悩むことも多々あるのですが、そんな自分でもいいのかなって思わせてくれる曲です。


サビの部分だけ歌詞、記録しておきます。いい曲ですよ、本当に。


迷いながら間違いながら
歩いていくその姿が
正しいんだ
君が立つ地面はホラ
360度全て道なんだ

Stage of the ground


その足に託された
幾つもの祈りのカケラ達と
叫んでやれ絞った声で

ここまで来たんだよって
胸張って

Stage of the ground


あの月もあの星も
全て君の為の舞台照明
叫んでやれ絞った声で
そこに君がいるって事

迷った日も間違った日も
ライトは君を
照らしていたんだ
君が立つ地面は ホラ
365日いつだって

Stage of the ground
  

2013年07月07日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00Comments(0)

健康である考え方




今月の全社員の課題図書です。

偶然にも、先日ある社員も入院しまして・・・

会社としても本人としても辛いですよね、本当に。


健康であるためには、食事・運動・考え方、の3つが大切だと思いますが、

「考え方」が占めるウェイトが実は非常に高いのではないかと思っています。


私も難病を抱えていますが、主治医の先生が大変よい方で、

その方のおかげでそれほど心のストレスをかかえることもなく生活できているのだと強く感じます。

私はお医者さんっていうのは、体を直すこと、ではなくて、心を直すこと、が仕事だと思います。
(その解釈の違いで、過去何度かお医者さんにぶつかったことありますが・・・)


普段生活している中で何気なくしている行動や言葉が、どれほど自分の心を痛めているのか。

私個人としては、そうした教育を義務教育かなにかに取り入れてほしいな、と感じていますけど。


健康であれる、ということは何よりも幸せなことです。

どんな環境下であろうと「考え方」1つで不健康に進むか、健康でいられるかの分かれ目です。

心が「健康」であれるよう、勉強をみなでしていきましょう。  

2013年07月06日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 07:54Comments(0)