批判もあってしかるべき
私は普段本を買うとき、ほとんどアマゾンで買うのですが、レビューを見て
買う買わないの判断をしています。ただ以前と変わってきたのは、良い意見ばかりの本
ではなく、悪い意見もそれなりにある本にも興味がわき、購入するようになったことです。
もちろんダメダメな感じは買いませんが、良い意見8割、悪い意見2割ぐらいだと
結構面白そうだな、と思い購入します。「良い本」だと思い込んで本を読むよりも
「自分にとってはどっちだろうか」と思って読んだほうが、勉強になる気がするので。
最近それで良かったのが「人生がときめく片付けの魔法」。レビュー上では賛否が
ある本ですが、個人的にはGoodです。ただ悪い意見も見ていると参考になります。
この本もベストセラーですが、売れれば売れるほど批判も多くなるわけですからね。
いろんな価値観に触れる機会をこれからも増やすことが自分の成長に繋がると思っています。