心を込めて花束を

心を込めて花束を


今日は送別ピーク。本当に沢山のお花のご注文、ありがとうございます。

我々にとっては沢山の花束の中の1つであっても、

お客様にとってはたった1つの花束です。

忙しい、それは提供側の言い訳であって、消費者にとっては、

お金を支払って購入している商品の1つであることに違いはありません。


だからこそ、1つ1つの花束に心を込めて提供すること。

それを実行できた花屋だけが、認められ、リピートして下さるのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、忙しい、は提供側の理屈であって、

商品者側の理屈ではありません。1つ1つの花束には物語があるはずです。


忙しい時期は、私は意外と蚊帳の外なので、

そんなことだけをスタッフに言い続ける、それが私の大切な役目です。



2013年03月29日 Posted byヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)

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