健康である考え方

今月の全社員の課題図書です。
偶然にも、先日ある社員も入院しまして・・・
会社としても本人としても辛いですよね、本当に。
健康であるためには、食事・運動・考え方、の3つが大切だと思いますが、
「考え方」が占めるウェイトが実は非常に高いのではないかと思っています。
私も難病を抱えていますが、主治医の先生が大変よい方で、
その方のおかげでそれほど心のストレスをかかえることもなく生活できているのだと強く感じます。
私はお医者さんっていうのは、体を直すこと、ではなくて、心を直すこと、が仕事だと思います。
(その解釈の違いで、過去何度かお医者さんにぶつかったことありますが・・・)
普段生活している中で何気なくしている行動や言葉が、どれほど自分の心を痛めているのか。
私個人としては、そうした教育を義務教育かなにかに取り入れてほしいな、と感じていますけど。
健康であれる、ということは何よりも幸せなことです。
どんな環境下であろうと「考え方」1つで不健康に進むか、健康でいられるかの分かれ目です。
心が「健康」であれるよう、勉強をみなでしていきましょう。