セカンドライフに農業を

たいして現状を知らないので、素人考えですが、前もってあしからず。
先日社員の友人経由で、今年からお花の生産を始めた方と
お会いする機会があった。短時間でしたけど、強く感じたこと。
本当に、心から、楽しそうだった!
その方は定年になり仕事を退職し、
農業を新しく始めたとのこと。
とくにかく楽しいそうに、仕事の話をしてくれた。
私は、人生のセカンドライフとしての農業に期待しています。
農家はどんどん少なくなっている現状ではあるけれど、
若者が少ない少ない、と嘆いていても始まらない。
逆に定年を迎えた方々が、また新しくチャレンジできる仕事って
どんな仕事があるのだろうか。その選択肢の中で、
農業は非常に可能性の大きい、選択肢であることは間違いない。
また従来農業をやってこなかった、ビジネスマンだった方々が、
農業に新しい風を吹き込んでくれるんじゃないか、そんな期待もあります。
セカンドライフとしての農業がもっと注目されて、
定年後に農業を、という流れが出来てくると、日本は面白くなるんじゃないか。
地方の活性化のひとつの起爆剤にもなりえるのではないか。
なんの知識もないので、なんとなくそう感じているだけのこと。
以前からもそう思っていたので、発言してみました。