すごさ、はわからない

すごさ、はわからない


長くなりますが、許して下さい。


将棋のかじった程度の人が、羽生名人のすごさがわからないように。

野球を趣味程度にしかやらない人が、イチローの本当のすごさがわからないように。

志事だって、数年やったぐらいでは、本当の意味で上司のすごさはわからない、と思う。


上司だからこうすべきだ、上司なんだからここまで考えてほしい、気づいてほしい。

たまにそんな言葉を見かけるけれども、発言をすることは大切なので良いこととして、

もう少し相手を敬った言葉を前後につけるべきだと思う。*特にメールはご注意を。

その文章を読んで、言葉を聞いて、相手がどう感じるか、それだけは考えたほうがいい。


私は経営者なので、メンタルを鍛えているつもりなので、どう言われてもいいんですが、

上司だって皆、一人の中間管理職であり、か弱い人間である、ということは忘れないでほしい。

文章や言葉の表現によって、傷つくこともあれば、落ち込むことも沢山ある。

部下の人達の上司への態度を見て、正直イラっとすることが、たまにある。


何年もの間、懸命に働き続けるということは、それだけの理由が必ずあって、

そこには沢山の物語りがある。それだけ能力も鍛えられていて、必ず素晴らしい長所を持っている。


例えば、当社で20年もの間、第一線で活躍してくれている男性社員がいる。

その方は、技術力もあり、バランス感覚も豊か。それでいてなによりも、

普通20年も働き続ければ頭が固くなるものだけど、その人は非常に柔軟で素直なんです。

部下の話にも常に耳を傾けようとしてるし、自分自身も変わろうと努力している。

これって本当にすごいことなんですよ、若手にはピンとこないと思いますけどね。


例えば、当社で10年以上、お店の現場で最前線で活躍していている女性社員がいる。

彼女の場合は、売上・利益をあげるために最も重要なポイントを誰よりも知っている。

そのポイントにおいては、他の社員よりも1歩も2歩も3歩も、間違いなく先を行っている。

何十年も最前線で販売し続けてきた当社の社長が、全面的に信頼してお店を任せられるのは、

やっぱり彼女を置いて他にはいない、とは昔から良く言っているが、私もその通りだと思う。

でも、その重要なポイントって、ある一定レベルまで行かないとわからないんですよね。

逆に気が付かないってことは、そういうレベルなのだと私は思う。


長くなってますけれども、上司であれ同僚であれ、やっぱり仲間は敬うもの。

言動のすべてにおいて、感謝の気持ちをもって接すること。それを表現すること。

他人は多面的に評価をするもの。人には長所もあれば、短所もある。


一緒に働く仲間として、相手が完璧な人間だとは思わないこと。

どんな立場であれ、得意なこともあれば、苦手なこともある。

それをフォローし合える人間関係こそが、本当の仲間だと思います。


上司も部下もみんなで支えあいましょう。そんなヌボー生花店を夢見ています。









2013年10月05日 Posted byヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。