表と裏

表と裏


人間には必ず、表と裏の面がある。

同じように企業にも必ず、表と裏の面がある。


人間も企業も、裏の面はできれば少なければ少ないほど良いし、

できれば周りにわからなければ、わからないほど良いと思う。


ただ、大抵の人・企業は、裏の面は「見えていない」と思いがち。

いやいや、周りの人は本人が思っている以上に、わかっている場合が多い。


裏があることがダメ、ではなく、

裏面を見せても恥ずかしくないものであらねばならない。

もしくはそれ以上に表を素晴らしいものにしなくてはならない。


人はみな「見られている」。

だからこそ、誰と一緒にいても、何かしら「演じ続ける」必要がある。

そんな自分(や会社)を否定することは、無意味だと私は思います。







2013年11月06日 Posted byヌボー生花店 山崎年起 at 08:32 │Comments(0)

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