質問の仕方

質問の仕方


昨日のBlogの続きです。


昨日の質問、とてもいい質問の仕方ですよね。私は本当に嬉しかったです。

具体的に言うと、質問の最後にこうあります。ここがとてもGood!

「こうゆう時は、どうゆう考え方を持つべきか。」


質問する側の傾向として、「答えを聞きたがる」質問が多いと思います。

特に多いのが「どうしたらよいですか?」という質問。


新人のうちはともかくとして、作業ではなく仕事をするなら、その質問はダメ。

回答するほうも悪いんですが(そのような質問の仕方を注意しないほうも悪い)、

質問者は、「具体的な答え」ではなく「考え方」を聞くべきで、

回答する側も、「考え方」を伝えて、「例えば・・・すべき」と伝えることが大切。

「例えば」が重要。考え方があっていれば、他の回答でもOK、という意味だから。


質問者も、回答者も、ティーチングではなく、コーチングを意識する。

「教えてもらう↔教えてあげる」ではなく、「考える↔考えさせる」の関係性。


言うは易く行うは難し、ですけどね・・・私もまだまだです・・・。

今回で改めて気づかせてくれました。ありがとうございます。






2013年11月22日 Posted byヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。