テニス 全豪オープン

先日のテニス全豪オープン 男子決勝 本当にすごい試合でしたね。
錦織君の活躍が昔に感じられるほどの長い長い戦いでした。
試合内容の素晴らしさやBIG4の突出さなどは、いろんなブログで語られているので、
ここではパスして(専門家でもないし)、個人的に感じたことは「基本」の大切さ。
決勝に残った二人は、とにかくミスが少ない、持久力がある、諦めない、そして礼儀正しい。
「基本」のレベルを極限まで高めた上で、あとは自分らしさ・武器で勝負する。
WOWOWの解説者がいっていた、アイルトンセナの言葉。
「限界までチャレンジするのは当たり前。その先まで行けるかどうかが勝負の分かれ目」
なるほど、練習含めて極限まで追い込むだけじゃ足りないんですね。
基本も限界を超えたところまで極めると、まったく別の世界になるというわけですか。
脈略のない文面になっていますが、基本を徹底的に磨いて磨き続けることが、
技術向上の近道だってことですね。なるほどですよ、本当に。
今年のテニスも盛り上がりそうですね。全仏・全英・全米 に今年はオリンピック。楽しみです。