読書マラソン vol.20

読書マラソン、区切りの20冊目。2年目社員が選んでくれた1冊。
◇結果を出す人の[20代]のすごし方
◇小宮 謙一 (著)
◇発売日: 2011/5/14
1年目~3年目向けのビジネス書ですが、
内容的にはいいこと卓さん書いてありますよ。内容もわかりやすくて読みやすいです。
これが本当に実行できれば、タイトル通り間違いなく「結果」出せますね。
結局、やるかやらないか、ですけどね。内容にもある通り、
インプットだけしていても全く意味ないので、行動力が伴うかどうか、ただそれだけです。
最近思ったんですが、新人には「これだ!!」って一冊を一冊だけ用意して、
とことんその本の内容だけを繰り返し実行させる、これが一番研修になるのかな、と思いました。
どうしても新人はインプット過多になり、行動しなくても「新人だから」という理由で、
深く追求していないのかもしれません。私自身も反省していますが。
実行力が全てですからね。私自身も常に気をつけていきたいと思います。
2013年08月10日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 13:04 │Comments(0)
デジタルデトックス

昨日、信濃毎日新聞の12面で、ネット依存影響深刻、という紙面の中で、
「デジタルデトックス」についての記事があります。
なんとその中に、私の記事がのっています。。。
「ヌボー生花店」としてはではなく、「山崎年起 一個人」としてです。
なんとなく恥ずかしかったので、1日ずらして紹介しました。
デジタルデトックスについては、ネットで検索して頂ければと思っていますが、
私自身、このリアルコミュニケーションが希薄な時代に少々疲れております・・・。
電話などでも直接聞いてよ!ってこともMailばかりですからね・・・なんか寂しいです。
そんなこと言っても始まらないので、私は一個人として、
これからもネットとの付き合い方を自分の頭で考えて、行動していきたいと思います。
今回取材頂き、本当にありがとうございました!
なにかまた機会があれば、よろしくお願いいたします。
2013年08月10日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
読書マラソン vol.19

読書マラソン19冊目。ベテランスタッフが選んでくれた1冊
◇人の心は「色」で動く (知的生きかた文庫)
◇小山 雅明
◇発売日: 2009/7/21
色関係の本では、「お客様の心をグッとつかむ「色」の法則」に続く2冊目。
お客様~よりも実践的な本です、かなり沢山の事例が掲載されています。
ただ・・・やっぱり色なので文字だとわかりにくい。
実際に紹介している内容をカラーで紹介してもらえれば、
かなり理解度がすすむと思うんだけど、本の予算的に厳しいんだろうなぁぁ。
そういった意味では、実際問題、書いてあることが実践できるのかどうか。
ちょっと疑問な1冊です。どちらかといえば、著者の営業本に見えてしまいました。
2013年08月09日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 23:16 │Comments(0)
自力で集客する

今後、小売業は皆、自力で集客できるお店しか
生き残っていけないのではないかと思う。
テナントとして施設の集客に依存している会社は、
きっとこれから淘汰されていき、自社で集客できる
会社だけがテナントとしても生き残っていけるのだと思います。
強い会社と強い会社が結びつくこと。
これがコラボレーションの本質であって、
自社を弱みを他社に依存してはダメなんだろうと思います。
地方の花屋は当社も含めて、結局集客をいかにするかが、大きな課題。
それを解決できた花屋だけが、これから成長できるのではなかろうか。
2013年08月09日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 00:05 │Comments(0)
読書マラソン vol.18

読書マラソン18冊目。中堅スタッフが選んでくれた一冊。
◇ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣
◇上田 比呂志 (著)
◇発売日: 2011/10/14
実はこの本も、2度目なのですが、
たぶん発売して間もない頃に読んだと思います。
その頃に比べて、腑に落ちる、というか深いなーって思う部分が多々あります。
タイトルにある「気づかい」ってコミュニケーション下手な人が増えるに従って、
できない人が増えていっているんだろうけど、やはり未来まで残したい、
日本の伝統文化の1つなのだと思います。大切にしたいですね、本当に。
ちょこちょこと読んだことある本が登場しますが、
やはり本は何度読んでも勉強になる、と思った1冊でした。
2013年08月08日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 17:17 │Comments(0)
読書マラソン vol.17

読書マラソン17冊目。ベテランスタッフが選んだ1冊。
◇10年間、1000人の成功者に聞いてわかった 仕事がうまくいく人の小さなコツ
◇野澤 卓央 (著)
◇発売日: 2013/7/17
ベテランスタッフが、就職した子供に読ませたい本を探して、
この本を選んだそうですが、まさにぴったりな本です、本当に。
発売されたばかりですが、タイトルの内容がかなり洗練されてまとめられています。
この本を何度も何度も読み返し、それに準じて行動できれば、
本当に成功できるのではないでしょうか。
そう思わせてくれる、かなりの良書だと思います。
ただ良書ってのは何度も読まないと意味がないので、あしからず。
*私もこの本はもう一度読みたいと思いました。
2013年08月07日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 06:00 │Comments(0)
新幹線

今日新幹線にのって、東京の講演場へ向かいます。
”新幹線”に乗れるんです!ワクワクしますね♪
私は新幹線大好きです。逆に車は苦手です・・・
もし私、大金があったらまずなにするか、と言われたら100%こう答えます。
「運転手さん雇います!」 それぐらい運転は好きではありません。
最近は東京へ行く際、車で行くことが多くなってしまって、本当に悲しです・・・
(毎回新幹線で行けるほど、儲かっていません・・・講演者なので大丈夫♪)
33歳にもなって、新幹線乗るのにワクワクするってのも、
どうなのかよくわかりませんが、私のプチ贅沢といえば、やはり新幹線です。
楽しみです!
2013年08月07日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
プレゼンテーション

明日、「第19回全国生鮮流通フォーラム」という場で、
プレゼンテーションをさせて頂きます。
http://www.pjs.co.jp/news/seminar/seminar19.php
内容は表題の通り、、、にならないと思います(笑)
主催者の皆様、ごめんなさい。今のうちにお詫びしておきます。
このような講演させて頂く機会を、年に数回頂戴するのですが、
実は一番緊張するプレゼンテーション、
それは全社員に対してプレゼンする時です。
外部で講演する際は、正直全然緊張しません。
だってもし仮に失敗したって、振返りするだけで済みますからね。
でも社員に対してするプレゼンで失敗したら、仕事にダイレクトに影響するんですよ、
そして後悔する、やっちまったなぁ~、と。怖いんですね、それが。
実は8/26に、年の1度の全社員が集う場があり、私がほぼ終日かけて、
プレゼンするわけですが、今回はそれの予行練習です。暴言ごめんなさい。
やっぱり伝える力、伝わる力って本当に重要なので、
最近はセミナーに出席したら必ず早めに到着して、一番前の席に座って、
セミナーの内容よりも、講師さんのプレゼンの仕方を近くで見て学んできました。
数少ないプレゼンの機会を、大切にして、伝える力伸ばしていきたいと思います。
明日出席頂く方がいらっしゃれば、プレゼンの仕方に対して、是非ご評価よろしくお願い致します。
2013年08月06日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 08:17 │Comments(0)
読書マラソン vol.16

読書マラソン16冊目。中堅スタッフが選んでくれた一冊。
◇お客様の心をグッとつかむ「色」の法則 (アスカビジネス)
◇山本 真弓/田中 ひろみ (著)
◇発売日: 2012/7/9
色彩検定3級を、すこし読みやすくした感じの内容。
10数年前の本のリニューアル?のようですので、
色の基本中の基本をまとめた本、といった感じです。
途中途中、しっかりとカラーページで色基本をまとめてもあるので、
色の基本を学びたい方には、手に取りやすい1冊だと思います。
読書マラソンの中で一番読破スピードが早かった本だと思います(笑)
2013年08月06日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 08:00 │Comments(0)
読書マラソン vol.15

読書マラソン15冊目。中堅社員が選んだ1冊。
◇「誰のため」が「自分のため」につながる ~“日本一の秘書"が教える気配り仕事術~
◇中村 由美 (著)
◇発売日: 2012/11/22
ホント優秀な秘書さんですね、感服します。
CoCo壱番屋さんの成功の裏には、こんな方の活躍もあったのか、と私は少し感激しました。
1章は、女性著者だからこそ書ける内容だろうと強く感じます。
私は「事務作業」って言葉が嫌いですけど、「事務」も昇華すれば「素晴らしい仕事になる」
それを教えてくれる1冊です。
やっぱり女性の著者の本はいいですね。社員に読ませやすいです、本当に。
2013年08月06日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 07:55 │Comments(0)
人事交流

8/3&4 となぜが極端に社員の休み希望が重なったため、
少し変則的なシフトになり、普段本店で勤務しない社員が数名本店で勤務しました。
私も本店の店先で、終日仕事してみました。
昨日の夜、終わった後、本店勤務の感想等々を話し合っていたら、
いろいな気付きをいただきました。私自身も気がつくことが沢山ありました。
やっぱり、社内もある程度流動性が必要ですよね。
ある一箇所の場所でずっと働いていると、どんどんと視野が狭くなる。
頻繁に異動することはお客様のためにはならないので、それはNGですが、
定期的に他部署で勤務する時間を作っておいたほうが良い、と強く感じました。
「仕事は楽しいかね」の本じゃありませんが、
常に変化させていかないと、硬直してパフォーマンスが向上しませんよね。
人も仕組みも、定期的な変化が当たり前になるようにしていかねば、と強く感じました。
いいキッカケでした。ありがとうございます!
2013年08月05日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 06:56 │Comments(0)
読書マラソン vol.14

読書マラソン14冊目。2人の社員が選んでくれました。
◇雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール [単行本]
◇齋藤 孝 (著)
◇発売日: 2010/4/9
一貫して雑談の大切さと、その具体的なテクニックを述べています。
これはいい本だと思います。若い人には是非読んでほしい。
たしかに私も正直得意とは思っていませんが、社内の若い女性の皆さん、
雑談上手ではないですよね。それと本の内容が非常にリンクしていて、面白かった。
本の中では、雑談力は会話力ではない、と言っていますけども、
やっぱり雑談出来る人は、コミュニケーションがうまくなりますよね、必ず。
雑談が出来るようになると、コミュニケーション力も比例して向上するのかもしれません。
この中で出てくる「あいさつ+αの30秒の会話」、私も今日から実践して
練習していきたいと思います。ありがとうございます。
2013年08月05日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 06:49 │Comments(0)
読書マラソン vol.13

読書マラソン13冊目。中堅社員が選んだ1冊。
◇仕事は楽しいかね?
◇デイル ドーテン (著), Dale Dauten (原著), 野津 智子 (翻訳)
◇発売日: 2001/12
今回初めての洋書です。やっぱり洋書は読むのに少し時間がかかりますね。
一貫して言っていること。
・試すことに失敗はない
・アイディアを貯めこんで、貯めすことを楽しむ
・10回試して9回は失敗する、失敗した中から何を学ぶか
・目標は意味がない。世の中はあなたの目標達成を待ってくれない。
実はこの本読んだの2回目なんですが、今のほうがずっとしっくりきました。
以前はまだこの仕事をはじめて少し経った頃だったかな。
正直イマイチよくわからないなぁ、としか感じなかったと思います。
本質的な本であればあるほど、ある一定回数のチャレンジを繰り返さないと
その本質を理解することができないのではないかもしれない、と感じています。
読んだ社員の感想はどうだろうか。感想文が楽しみです。
2013年08月05日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 06:43 │Comments(0)
セカンドライフに農業を

たいして現状を知らないので、素人考えですが、前もってあしからず。
先日社員の友人経由で、今年からお花の生産を始めた方と
お会いする機会があった。短時間でしたけど、強く感じたこと。
本当に、心から、楽しそうだった!
その方は定年になり仕事を退職し、
農業を新しく始めたとのこと。
とくにかく楽しいそうに、仕事の話をしてくれた。
私は、人生のセカンドライフとしての農業に期待しています。
農家はどんどん少なくなっている現状ではあるけれど、
若者が少ない少ない、と嘆いていても始まらない。
逆に定年を迎えた方々が、また新しくチャレンジできる仕事って
どんな仕事があるのだろうか。その選択肢の中で、
農業は非常に可能性の大きい、選択肢であることは間違いない。
また従来農業をやってこなかった、ビジネスマンだった方々が、
農業に新しい風を吹き込んでくれるんじゃないか、そんな期待もあります。
セカンドライフとしての農業がもっと注目されて、
定年後に農業を、という流れが出来てくると、日本は面白くなるんじゃないか。
地方の活性化のひとつの起爆剤にもなりえるのではないか。
なんの知識もないので、なんとなくそう感じているだけのこと。
以前からもそう思っていたので、発言してみました。
2013年08月04日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
読書マラソン vol.12

読書マラソン12冊目。
◇今の働き方が「しんどい」と思ったときの がんばらない技術
◇西多 昌規 (著)
◇発売日: 2012/9/28
この本の要約として、プラスの完璧主義と、マイナスの完璧主義、
それぞれがあって、マイナスの完璧主義とどう向き合い、
どうストレスをためずに日々の仕事に精一杯取り組んでいくか、
そんな本だと思います。考え方はなるほどね、と納得の内容が多かったです。
決して「楽する」ための本ではありません。
あくまで「頑張る」ための本です。「ストレスをためずに頑張る」ためのヒントとなる本です。
本を読んでいて一番感じたことは・・・・
この読書マラソンが完璧主義になりすぎず、適度に手を抜くように、
ってメッセージを送ってくれているようで・・・。
適度に読み飛ばしながら、読書マラソン、ゴールに向けて頑張ります!(笑)
2013年08月03日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 21:50 │Comments(0)
読書マラソン vol.11

読書マラソン11冊目。ベテランスタッフが手にとった1冊。
◇なぜあの人は人前で話すのがうまいのか
◇中谷彰宏 (著)
◇発売日: 2007/12/7
読書マラソン11冊目にして、「伝え方」の本はもう3冊目。
それだけみんな「伝え方」に悩んでいるということなんですね。
「伝え方が9割」がPOPの参考書、
「GIFTの法則」が作文の参考書だとしたら、
この本はプレゼン(発表)の参考書。
全体的には・・・それほど伝えていることは多くないと思いますが、
ちょっと表現的にはわかりずらいのと、実践的ではないなーと感じます。
この本のタイトルを見て選ぶ人は、基本的な部分を体系的に学びたいと思っているのでは。
内容よりも、正直なところ、みんななぜそこまで「伝え方」が
苦手だと感じているのか、その点が気になっています。
皆さんの本の感想文が楽しみです。
2013年08月03日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 21:42 │Comments(0)
裏表がない
今、読書マラソンしていますが、ある本の中に、
「おもてなしの語源は”裏表なし”」 とあり、深く納得しました。
さらに、裏表がある事例として、「言葉」が紹介されていました。
表向きは ⇒ お客様第一、お客様のために、サービスは心をこめて
社内では ⇒ 顧客を囲い込め、効率化を考える、利益確保
どんな会社だってきっと言っていることだと思います。
問題は、その行為自体がどうのこうのではなく(囲い込みも効率化も利益も悪いわけじゃない)、
その言葉の表現を、表裏一致させることができないか、ということ。
たとえば、長野市の中央タクシーさんの企業理念「お客様が先、利益は後」という表現は、
お客様への満足を重要視しながらも、最終的には利益も確保する、という意味では、
お客様の前で使っても社内で使っても、まったく違和感のない、
そして双方にとって価値のある言葉だろうと思います。まさに裏表がない言葉。
お客様の前で発する言葉も、社内で発する言葉も、
同じ言葉で、お客様にとっても社内にとっても意味のなす言葉であれば表裏がなくなる。
そういったこだわりをもつことで、最終的には従業員の「おもてなしの心」を教育することになる。
そんな意味だと私は受け取りました。
要はお客様と社内で伝える言葉を変えないこと。
そんな言葉を作り上げられるように、社内の言葉を考え尽くすこと。
うーん、難しいけど、本当に重要ですね。がんばろう!
2013年08月03日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 07:03 │Comments(0)
読書マラソン vol.10

読書マラソンも区切りの10冊目。3年目の社員が選んだ一冊。
◇マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書
◇大嶋 祥誉 (著)
◇発売日: 2013/4/27
本人としてはどこに興味をひかれて、
なにを学びたかったか、ゆっくり聞いてみたいと思った一冊。
正直内容としては、まとまりがなく、わかりにくい。
そのわりに内容は繰り返しの部分が多く、
すんなり落ちてこない内容でした。うーん、残念。
人生って、トライアンドエラーをしながら、
自分らしく生きていくための、方法論を見つける旅。
「問題解決能力」って生きていく上で、本当に大切で、
私個人としては、仲間の皆さんに、仕事を通じて学んで欲しい
最も大切な能力の1つだと思っています。
「問題解決能力」に着眼してくれたことは、私にとってはとても嬉しいことです。
この本に出て来る通り、物事を俯瞰し、真の問題点とはなにかを考えられ、
それの答えを導き出せるような教育を、私は目指していきたいと思います。
2013年08月02日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 22:42 │Comments(0)
読書マラソン vol.09

読書マラソン9冊目。中堅社員が選んだ一冊。
◇「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方
◇岩田松雄 (著)
◇発売日: 2013/5/29
そもそもまず、タイトルを見た瞬間、
本人としては自分がもっと努力することで、上司に認められたい、
と願い、この本をとったのだと思うと、
それだけで十分、「君にまかせたい」とおもわれる部下であるといえます。
だって、そんな意識の人、あまりいないじゃないですか、正直なところ。
そもそも認められていないと感じる人の大半は、
心のどこかで「上司が自分を認めてくれない」と思っているわけですからね。
この本を手に取る、その気持ちだけで、上司はすごく嬉しいのではないでしょうか。
本の内容はといえば、第2章や3章に度々出てくる
報連相の部分は非常によかったです。
いままで報連相の重要性がまとめらた本で、いいな、と思う本がなかったので、
これは大変参考になりました。ありがたいです。
全体的には、「読まされる本」ではないですね。
「読みたい」と思わないと、なかなか内容を素直に受け止められないように感じます。
まぁ、何事も全て、やらされるとダメなんですけどねぇぇ・・・。
2013年08月02日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 21:12 │Comments(0)
読書マラソン vol.08

読書マラソン8冊目。これから結婚を控える女性社員が選んだ一冊。
◇ストレスをリセットして、人生を変える。: ”うまくいく女”のシンプル・ルール (単行本)
◇小林 弘幸 (著)
◇発売日: 2013/7/18
タイトルだけ見たら、間違いなく私はスルーするであろう一冊です。
しかしながら、非常にいい本でした、これは間違いなく良書だと思います。
タイトルだけ見ると、ストレスに関する本に思えますが、
生き方全般に言える、いかに充実した日々を送るか、そのヒントになる一冊です。
読書マラソン vol.4で紹介した「それでもあなたはうまくいく」とテーマは似ていますが、
こちらの本のほうが、より実践的で、そしてより本質的だと感じます。
やはり本というのは、本を読んだ結果、なにかその人の行動に影響を与えられることが
著者の目標だと思うのですが、この本は本当に行動に移す確率が高いと感じますね。
そう思える本って意外に少ないので、それが私がこの本が良書だと思う所以です。
読むだけで満足、ではなく読んで行動に移せる本。
そんな本に出会えるようになると、読書は本当に楽しくなると思います。
2013年08月02日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 13:58 │Comments(0)
読書マラソン vol.07

読書マラソン7冊目。マネージャー層の社員が選んでくれた1冊。
◇たった1人に伝わると大勢が感動する GIFTの法則
◇平野 秀典 (著)
◇発売日: 2012/11/23
タイトルと内容が一致し難い本?だと思いますが、
伝え方・表現力を鍛えるための1冊です。
読書マラソン6冊目の「伝え方が9割」と同じようテーマの本ですが、
伝え方9割はどちらかといえば、コピーライティングの本で、
POP作りなどの参考になりますが、(キャッチフレーズを考えるのに最適)
この本はお客様の心を動かすための文章は、どのような表現で構成すべきか
という作文するための一冊なので、チラシを作り歳に参考になる一冊だと思います。
どちらにせよ、今の時代「表現力」は重要なキーワードなので、
私にとってもとても勉強になる一冊でした。
紹介してもらった社員に感謝です!
2013年08月02日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 13:46 │Comments(0)
作文

今、作文を書いています。
8月になり会社の方針発表会が近づいています。
全従業員が集う、1年に1度の大切な日。
今年は会社の考え方をまとめた、1冊の冊子を渡したいと思っています。
明文化すること。
経営者は考えていることがぶれないよう、そして共有するために、明文化が必要だと考えます。
今までしっかりと体系的に、ヌボー生花店の経営についてまとめたことがなかったので、
それが根本的に大きな問題点であったと深く反省し、毎日夜パソコンとにらめっこしています。
最終的には従業員だけでなく、ステークホルダーの皆様にも発信していきたいと思います。
よろしくお願い致します。