本物を知る

何度も感じることですが。
一流を見る、というのは成長への近道だと感じます。
本物になりたければ、本物を知ること。
当たり前のことですが、なかなか本物に触れる機会を
自ら作っている人などは極わずかだと感じます。
本物を知り、本物にふれ、本物に憧れる。
本物を学び、本物を真似し、本物の奥深さを知る。
本物を目指し努力し、本物に認められ、初めて本物に近づける。
本物を常に意識し続けた人だけが見える世界。
私もそんな世界を早く見てみたいと、常に夢見ています。
皆で、本物を目指しましょう!
2013年11月29日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 06:55 │Comments(1)
厳しい意見に耳を傾ける

昨日のアンケートの続きです。
アンケートの中には厳しい意見も多数あります。
その中には名指しでの厳しいご意見もあります。
(接客業である以上、人が全てです。致し方ありません)
その時に、本人にそれを伝えないほうがよい、との意見もありますが、
私はそれは反対です。心から本人のことを思った行動とは思えません。
もちろん厳しい意見は心が痛みます。しかし長い目でみると、
ほめ言葉よりも厳しい意見のほうが、自分を成長させることができます。
特に若手スタッフのうちは、厳しい意見にもきちっと触れることが大切です。
(人のタイプによって、という意見もありますが、ほめるだけよりも、
ほめることと、注意されることは、セットで考えたほうが、成長できると考えます)
一時の感情に流されて、物事判断していはいけません。
長期的な目線で見て、本人がより成長できる環境を準備することが大切です。
そのためにも、厳しい意見はしっかりと公開し、真摯に受け止め、皆で考えていきましょう。
2013年11月26日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 07:37 │Comments(0)
アンケート結果

10月に個人の常連様向けにアンケートを実施しました。
評価項目は6つ。5段階評価+コメントのアンケートでした。
アンケート結果がほぼまとまったので、アンケートの集計と、
1つ1つのアンケートのコメントを熟読しました。
集計作業、任せることは簡単ですが、こういったお客様の声こそ
会社にとっては宝なので、私自身がしっかり目を通すことが大切だと感じます。
常連様向けなので、心温まるお声をたくさんいただきましたが、
逆に厳しい意見もたくさんいただきました。
また思っていたよりも評価の高い項目と、評価の低い項目もあり、
提供者側とのギャップを感じることのできる、本当に勉強になりました。
お客様アンケートの実施は、久しぶりだったのですが、
毎年実施すべきだな、と心から感じました。
日頃お客様の声を集める工夫はなにかと実施しているつもりでしたが、
基本的なアンケートの実施をしていなかったことを、深く反省しました。
お客様から頂いた、たくさんの声を必ず次に生かしていけるように、
これからしっかりと社内で検討していきたいと思います。
2013年11月25日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 06:46 │Comments(0)
インフルエンザ予防接種

私の会社では、インフルエンザの予防接種を推奨しています。
予防接種の代金は全て会社で負担しています。
そんな折、社員から以下のような意見があり、以下のように回答しました。
様々な方にも意見も伺いたいと思い、UPします。是非また教えて下さい。
**********
[質問]
参考までに、この記事が本当であれば会社としてあまり大手を振って「予防接種を!」とは言えないかもしれません。。。
http://matome.naver.jp/odai/2136722192815769401
[回答] *少し長くなりますが、ご了承下さい。
以前から言われていることですが、インフルエンザに限らず「予防接種」には有益性と有害性の両面がありますが、今回はインフルエンザに関してのみ触れたいと思います。
まず、上記サイトに出てくる「母里啓子」さん(「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」という本の著者)は、インフルエンザの有害性について述べています。amazonの本のレビューを確認いただければと思いますが、この本の内容自体「間違いではない」と思いますが、「有益性」については基本的に触れられていません。
http://p.tl/Pztv
インフルエンザの予防接種=インフルエンザを完全に予防できる、は間違いです。それは100%事実です。だからといって有益性がないのか、といったら完全にNoです。ネットでもインフルエンザに関する賛否は沢山掲載されているので、是非一度調べてみて下さい。
インフルエンザに関しては、厚生労働省の「インフルエンザQ&A」にかなり詳しく掲載されています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
ポイントは上記の「Q.17」にある通り、インフルエンザ予防接種の最大の効果は「インフルエンザの重病化の予防」です。以下に原文そのまま掲載します。「発症後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、入院治療を必要とする方や死亡される方もいます。これをインフルエンザの「重症化」といいます。特に基礎疾患のある方や御高齢の方では重症化する可能性が高いと考えられています。ワクチンの最も大きな効果は、この重症化を予防する効果です。」
最初の紹介サイトでは、「インフルエンザの重病化の予防は嘘」だと書かれていますが、アメリカの実験結果では有益性が確認されています。(現にアメリカでは予防接種を国として積極的にすすめています)。つまり現時点で、「100% 嘘か本当か、わからない」ということです。
ここまで、事実だけ述べました。ここからは私の考え方です。
有益性も有害性も報告されている以上、私は有益性に着目しています。もし仮に私がインフルエンザに感染したとして、予防接種をしようがしまいが、私自身は成人なので重病化はする可能性は現時点では低いでしょう。そういった意味では副作用を心配する気持ちも理解できます(それをいったら全ての薬飲めなくなりますが・・・)。
しなしながら、家族(両親もいい年齢)や甥っ子(免疫力がない)に、私からインフルエンザが感染し重病化したら、一生後悔してもしきれません。予防接種していたとして、結果が同じだったとしても、「予防をしようとしなかった」という、その自分自身の行動に深く後悔するでしょう。
同じように、社内でインフルエンザ予防接種を推奨せずして、皆さんの家族が感染し重病者が出たら、それでも私は後悔します。社内で感染した可能性もあるからです。(インフルエンザは感染しても発症するとは限りません。発症せず感染していく場合が多数です。)
現時点で調べる限り、インフルエンザ予防接種の副作用によって重病化した、という直接的な因果関係の報告はありません。しかし、インフルエンザ予防接種を受けておらず、重病化した、という報告は多数あります。
インフルエンザに限らず、有益性と有害性は必ずあるわけで、知識を得た上で最終的に摂取するかどうか、どんな選択をするかは個人の自由ですが、片方だけの知識を得て決めるのは得策とは思えません。
現時点で得られる知識から私が考える限りでは、以下の選択肢ではないかと考えます。
1.摂取者の副作用を心配する ⇒接種しない
2.家族・仲間の重病化のリスクを少しでも軽減する ⇒接種する
私(=会社)としては2を推奨します。あとは個々人で調べて、個々人で判断して下さい。
以上です。
2013年11月23日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
質問の仕方

昨日のBlogの続きです。
昨日の質問、とてもいい質問の仕方ですよね。私は本当に嬉しかったです。
具体的に言うと、質問の最後にこうあります。ここがとてもGood!
「こうゆう時は、どうゆう考え方を持つべきか。」
質問する側の傾向として、「答えを聞きたがる」質問が多いと思います。
特に多いのが「どうしたらよいですか?」という質問。
新人のうちはともかくとして、作業ではなく仕事をするなら、その質問はダメ。
回答するほうも悪いんですが(そのような質問の仕方を注意しないほうも悪い)、
質問者は、「具体的な答え」ではなく「考え方」を聞くべきで、
回答する側も、「考え方」を伝えて、「例えば・・・すべき」と伝えることが大切。
「例えば」が重要。考え方があっていれば、他の回答でもOK、という意味だから。
質問者も、回答者も、ティーチングではなく、コーチングを意識する。
「教えてもらう↔教えてあげる」ではなく、「考える↔考えさせる」の関係性。
言うは易く行うは難し、ですけどね・・・私もまだまだです・・・。
今回で改めて気づかせてくれました。ありがとうございます。
2013年11月22日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
タブレット

昨日、パソコンの話しをしましたが、その続きで。
昨日はパソコンをかなり使う場合、ある程度の頻度できちっと入れ替えたほうが、
よいのではないか、という話しでしたが、逆にあまり使わない場合について。
当社も店舗では、パソコンは一切置かずに、タブレットだけになりました。
タブレットのメリットは。
1.パソコンに比べて安い(ipadだいぶ高くなっちゃったけど)
2.操作性にすぐれる(慣れてくると、直感的になんとなく使える)
3.同期性にすぐれる(クラウドを主に利用し、データを保管しないのでGood)
4.お客様の反応が良い(あと数年もすればダメだと思うけど・・・)
ワードやエクセルなどを使っている業務の場合は、やっぱりまだまだ
Windowsのほうが便利だろうけど、それさえなければ、簡単な業務だけなら
タブレットでもう十分ではなかろうか、と考えています。
特に3の同期性は管理者からすると本当に楽(ipadは1つのIDで複数台管理できる)。
そんなわけで、世の中どんどん便利になっていくわけで、
それを沢山享受できるように勉強し続けることが大切ですよね。
私は最近、自宅用のPCを購入することになり、MacbookAir購入してみました。
Macを使ったことのない私にとっては、チャレンジです・・・。頑張ります!
2013年11月20日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
PC作業効率

パソコンについて。
数年前に読んだある本にも書いてあったんですが、
パソコンを3年も使っていると、だいぶ不具合が出てきて、
故障したり、スピードが遅くなったり、なにかと困ることが多いんですよね。
そんなPCと格闘する時間や、作業効率が悪くなる時間を
すべて合算してコスト化した場合、新しいPC買ったほうが、
会社としてのトータルコストは安んじゃないかと、思うことが多々あります。
(もちろん社内システムが新しいOSに対応してなきゃ、意味がない)
もちろんパソコンの使用頻度や、求めるスペックによっても全く違うと思いますが、
当社の場合は、事務所にいる数人のメンバーについては、
求めるスペックはそれなりで十分なので、パソコンは消耗品として考えて、
10万以下のPCで、3年以内に入れ替ていったほうが、お得かなと感じます。
(何よりそれだけでストレスフリーな仕事環境として、福利厚生の一貫にもなる)
あと、HDDじゃなくて、SSDだと、本当にパソコン早いですよね・・・。
(1台だけSSDのパソコンありますが、2年経ってもまだまだサクサクです。)
耐久性はどうなのか、よくわかりませんが、SSDなら4年程度はストレスフリーでしょうか?
安価になってもらえると、大変助かるな、と思います。
今の時代、時間が命ですから。
パソコン1つで人生の貴重な時間の無駄が少なくなるのであれば、
どんどんとPC入れ替えていきたいと思います。
2013年11月19日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
レスポンスを早くする

いつも話しをしている「するやる技術」。
とにかく意識することは「レスポンスを早くすること」。
メールが来たらさっさと返す(あえてすぐ返さない場合は別にして)。
なにか依頼されたら、さっさとやる(ちょっと時間を置きたい場合は別にして)。
どうせ今判断しても、後で判断しても変わらない場合は、適当にでもすぐ決める。
どうせ今判断しても、迷っても、大したことのない内容ならすぐに決める。
相手がすぐに返答きたら嬉しいだろうな、って場面はすぐに返答する。
これを訓練だと思って、やり続けてみる。
すると・・・なんとなく気分が楽になれる!面倒なことが減るので、ストレスが減る。
なにより時間が相当に短縮する(迷っている時間って長いんですよね、人間は)。
一番大切なのはスピードです。さっさと判断することはもちろんのこと、
その作業スピードもあげること。スピードを意識して、相手に(いい意味で)アピールすること。
自分のためにも相手のためにも、これを心がけましょう、訓練しましょう。
繰り返しますが、本当に重要ですよ。これができれば鬼に金棒です。
2013年11月18日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
一日一報

9月から、一日一報が義務化されていて、
出勤した全スタッフは、私宛に一日一報をしてくれます。
*報告内容には一定のルールがありますが、今回は省きます。
毎朝、それをCheckするのが私の日課です。
工夫しないと、なかなか各スタッフとコミュニケーションを取る機会が、
少ない私にとっては、重要なコミュニケーション手段です。
面白いもので、人によって報告する内容に偏りがあるもの。
各スタッフが普段から「どこに意識が向きがちか」よく分かりますし、
ある程度どんなモチベーションで仕事に取組めているのかも、わかります。
提出が遅れ気味になるスタッフもいて、そんな癖もよくわかります。
コミュニケーションの仕方は様々あれど、いろんなやり方を組合せながら、
"お山の大将"にならないように、注意していきたいと思います。
2013年11月17日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 07:21 │Comments(0)
価格が高い

正直に申し上げて、ヌボー生花店の商品をみて、
「価格が高いね」と言われうことが多々あります。
我々としては鮮度のよい商品を、それなりの価格で販売しているつもりですが、
他花屋さんや、スーパー等量販店さんに比べると、
価格だけ比較すれば、安くないことは事実だと思いますが、、、。
まずは販売している我々が、その商品にその値段以上の価値を感じているかどうか。
結局はそれで売れる・売れない(お客様に伝わる・伝わらない)が決まっているのだと思います。
我々経営者がすべきことは、もちろん価格戦略を考えることはもちろんのこと、
それ以上に販売している全ての従業員に、お花の価値を伝え続け
「お値段以上の価値のあるお花」だということを、感情的に理解してもらうことだと思います。
本当に大変なことだけど、これをせずして中小企業は生き残れないな、と感じています。
2013年11月15日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 07:14 │Comments(0)
忘年会

ヌボー生花店では、一足早く、忘年会を実施しました。
今年は幹事さんが精一杯事前から準備してくれたおかげで、
湯田中の温泉での忘年会となり、半分ぐらいのメンバーは
宿泊付きでの忘年会となりました。
幹事の皆さんのおかげで、楽しい忘年会になりましたし、
こういった姿をみていると、未来へのエネルギーを感じます。
それを導くのが私の仕事。
皆さんのパワーを、社会のために有効に活用できるように、
精一杯勉強し続けて、挑戦し続けていきたいと思います。
本当に幹事の皆様、ありがとうございました!!
2013年11月14日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 08:02 │Comments(0)
お客様にとっての価値

われわれサービスを提供する側として、
一番やってはいけないのは、自分本位なサービスを提供することだと思う。
その道のプロとして、お客様に購入した"後"の満足感を提供すること、
それが本来あるべき姿なのだと思う。
増税が決まって、駆け込み需要が注目されています。(ヌボーは特に関係ないけど…)
もちろん消費財などは、消費者にとっては駆け込んでおくべきものだと思いますが、
本来「駆け込んでおくべきものでないもの」まで、駆け込み需要として提供することは、
提供者側の理屈であって、消費者にとっては不幸な結果をもたらす可能性のある、
問題のある行為だと思う。
もちろん消費者にとっては1円でも安いにこしたことはない。
でも考えてみれば、私もよく100円ショップで買うことは多々あれど、
すぐに壊れて後悔することも多々ある・・・(ホチキスなんかそれで何度後悔したことか…)
100円ぐらいなら、まぁ仕方ないで済むとして、
何十万、何百万、何千万とするものを購入する消費者にとっては、
本来優先すべきは眼先の安さよりも、購入後の満足感のはずである。
それをしっかりと伝えること、それが提供者側の使命ではないかと思う。
それを伝えた上で、買い手が安さを優先するなら、それは問題ない。
でも伝えるべきことを伝えずして、提供者側のいい理屈だけ説明するのは、
プロとして失格だと私は思うし、そんな会社は淘汰されていくべきだと思う。
買い手の皆さんも、今の時代、インターネットなど調べるツールは沢山あります。
高額な商品を買う時は、一度立ち止まって考えてみましょう。
あなたに営業しているその人が、本当のプロとは限りません。
2013年11月12日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
事業継承

社長に就任して(する前からでもありますが)、一番言われるのが、
「ヌボーさんは本当に順調に事業継承できていますね」という言葉。
私個人としては、両親と何度も喧嘩を繰り返し、
1年ほど前は、前社長(母親)と仕事でかなり意見を対立さていたので、
まったくもってスムーズに進んだようには感じていませんでしたが、
たしかに周りの会社の皆様方や、沢山の方々のお話を聞いていると、
恵まれているな、と感じるようになってきました。
なぜ上手くいっているのか、と問われても、正直よくわかりませんが。。。
1つ言えることは、私は全くの外部で4年間サラリーマンをしていたことが、良かったと思います。
前職時代に、一人の社会人としての基礎を学べたことが、大きかったと思います。
元々この会社を継ぐつもりで、進学し、別の花屋さん、もしくは花業界、
そして直接この会社に入社していたとしたら、間違いなく上手くいっていなかったと思います。
逆に、今思えば「継いでほしい」とは一言も言わず、
関西の大学への進学を認め、東京への就職も何も言わず見守っていた、
両親のその行動が、事業継承が(今のところ)上手くいっている最大の要因だったのだと思います。
正直なところ偶然がなければ、そのまま前の会社で、働いていたと思いますが、
偶然にも会社が傾き、偶然にも前職を辞めることができた(前職はタイミングがあるので・・・)
おかげで、今があるのだと思うと、やっぱり運命はあるのかなって感じます。
正直なところ、私の会社における事業継承について、お話できることといえば、
こんなことぐらいしかありません。参考にならず、失礼しました。
2013年11月11日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
一定のリズムを刻み続ける

朝5時頃起きる。
朝起きて社内メール、社外メールのCheck。
着替えて、髭をソリ、歯を磨く。
6時前から朝食を食べて、6時半には出社。
朝8時半までに、事務作業を全て片付けて、
8時半からはトイレを掃除。朝礼をして、仕事をスタート。
日中は最も大切なステークホルダーとのコミュニケーションを、
とり続ける。お客様、社員、生産者、地域の皆様方。
夕方18時半頃から、事務作業にとりかかり、19時半には終了。
帰宅し、軽くお酒を飲みながら食事をし、お風呂に入る。
時間があればちょっと読書をしながら、11時には就寝する。
これが昔からの、そして今後も私の理想的な1日です。
社長にもなり、結婚もしましたが、今までとかわらず、
同じリズムをとりつづけていきたいと思います。
正直なところ、できていないことばかり。
掃除なんて最近サボリまくりでした。本当に恥ずかしい。
自分を律し、自分をコントロールすること。
外部環境に影響を与えるためには、これが求められます。
もう一度、自分の理想的な1日目指して、頑張っていきたと思います。
2013年11月10日 Posted by ヌボー生花店 山崎年起 at 05:00 │Comments(0)
ゼロ

最近あまり本を読まなくなりました。
そんな自分でも、興味がそそられて読んだ1冊。
堀江貴文氏の「ゼロ」。
非常に良かったですね。
「働くとはなにか」を問おた一冊。
時代の寵児と呼ばれながら、事件をキッカケに刑務所へ。
懲役を終え、何を思い、何を伝えたいのか。
1人の人間として、正しい道を通ってきた人だとは思いませんが、
ただなんとなく時を過ごし、環境に不平不満をいいながら生きる人よりは、
よっぽど人生を生き抜いているな、人間らしいな、と感じます。
色眼鏡なしに、若い人に読んでもらいたい一冊ですね。
ありがとうございます。